20代半ば無職カウンセリング診断の結果うつ病と強迫性障害

何となく気分が冴えない。眠いのに眠る事が出来ない。食べ物の味がほぼわからない。手洗いを異常な程繰り返す。私の手はいつも荒れていた。自分の中で独自のルールがあり、そのルールの中で生活を行っていた。一つの事が気になればとことん気になり他の事が手につかなくなる。毎日が辛かった、生きずらかった。

そんな私を見兼ねた周りが仕事を一旦辞め、病院へ行く様促した。無職となった私は精神科へ。空気が重かった。カウンセリングと診断の結果、私はうつ病と強迫性障害と診断されました。その日から薬物療法が始まりました。

まずはルボックス。初めはとにかく副作用がひどく辛かった。次にパキシル。こちらはもう完全に私の体には合いませんでした。ルボックスに戻し服用する回数は1日3回。そのうちほぼ睡眠がとれない状況になり、ついには睡眠薬の処方も始まりました。レンドルミンとマイスリーを服用。私はこれからどうなっていくのだろうか。毎日が怖くて堪りませんでした。

周りの同年代の女性はとてもキラキラして見えた。それなのに私は。目に見えないものに押しつぶされそうでとにかく怖かった。段々と薬も体に馴染んでいき少しずつではありました自分の病気と向き合う時間が出来ていました。

逃げたい。けれどしっかり向き合い前向きに進んでいきたい。波はありましたが毎日その様な気持ちが入り混じっていました。行動療法が始まり通院の度に涙していました。何故私には出来ないんだ。どうして出来ないんだ。悔しくて辛くてただただ涙していました。そんな日が続く。

波はあったものの、前向きに進んでいきたいと願ったあの日から逃げずに治療に専念しました。そんな時、私の身近な人間が突然亡くなったのです。突然の死。辛かった、苦しかった。けれどその時私はこの人の分まで一生懸命に生きたい、生きてやる。自分でも驚く位強く、堅く決心していました。

うまくいかなくても諦めない。何も出来ない日は何もしない。ありのままの自分でもいいんだ、それでいいんだ。決して自分を嫌になっても嫌いにはならない。死を間近で見た私は病気にも勝る強い心を持ち始めていたのです。それと同時にありのままの自分をゆっくり認めてあげる事が出来たのです。

処方されていたルボックスも1日3回から二回、一回へと変わり、睡眠薬もレンドルミンのみになりました。現在二十代半ば。無職。まだまだ諦めない。必ず乗り越えてみせる。ありのままの自分を認めありのままの自分でいる。

何も出来ない自分だって自分なんだ。あなたなのです。次は何に気づき、どう進んで行くのでしょうか。まだわかりません。けれど「気付き」がまた新たに道を切り開いてくれる。きっと快方に向かってくれる。私は自分の体験を以ってそう信じています。

ストレングスファインダーで自信が湧きうつ病が治り就職活動

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