ムズムズする静坐不能アカシジアとは

精神科に通い始めて鬱病の薬抗うつ剤を飲み始めてから足がムズムズしたり、落ち着きがなくなったり、静坐ができなくなっていませんか?それはアカシジアという症状のようです。今回はその症状についてご紹介します。
ムズムズする静坐不能アカシジア

正座不能静止不能と呼ばれるアカシジアとは

精神科の薬向精神薬や抗うつ薬などによって起きる副作用のようです。例えば次のような状態です。
  • じっとしてられない
  • 意味も歩きまわってしまう
  • 座ってられない
  • なんかソワソワしたりもやもやする
  • 貧乏揺すりをする
  • 足踏みをする
  • 姿勢をすぐに変える
  • イライラする
こういう症状は比較的うつ病などの精神病の時の症状に当てはまりますよね。でも薬の副作用でもあるんです。薬を飲みだしてからこのような症状が発症したらお医者さんにすぐに相談しましょう。勝手に薬をやめてはいけません。

アカシジアが発症するタイミング

厚生労働省の資料によるとおおよそ薬を飲み始めたり使用し始めてからおおよそ3日~2週間以内に発症するそうです。遅発性アカシジアは3ヶ月以上たってから発症することも

抗鬱薬意外にも次のような薬によってアカシジアが発症するこtが確認されているようです。
重篤副作用疾患別対応マニュアル「アカシジア」より引用
http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1j09.pdf
アカシジアを引き起こす可能性のある薬剤 
○抗精神病薬
フェノチアジン系:プロクロルペラジン、クロルプロマジン、ペルフェナジン、
クロルプロマジン・プロメタジン配合剤など
ブチロフェノン系:ハロペリドール、ブロムペリドール、チミペロンなど
ベンザミド系 :スルピリド、スルトプリド、ネモナプリド、チアプリドなど
非定型抗精神病薬:リスペリドン、オランザピン、クエチアピン、ペロスピロン、
アリピプラゾール、ブロナセリン
○抗うつ薬
三環系:アミトリプリチン、アモキサピン、イミプラミン、クロミプラミンなど
四環系:マプロチリン、ミアンセリンなど
その他:スルピリド、トラゾドンなど
SSRI:フルボキサミン、パロキセチン、セルトラリン
SNRI:ミルナシプラン
○抗けいれん薬気分安定薬:バルプロ酸ナトリウム
○抗不安薬:タンドスピロン
○抗認知症薬:ドネペジル
○消化性潰瘍用薬:ラニチジン、ファモチジン、クレボプリド、スルピリド
○消化器用薬:ドンペリドン、メトクロプラミド、イトプリド、オンダンセトロン、モサプリド
○抗アレルギー薬:オキサトミド
○血圧降下薬:マニジピン、ジルチアゼム、レセルピン、メチルドパ
○抗がん剤:イホスファミド、カペシタビン、カルモフール、テガフール、フルオロウラシル
○その他:ドロペリドール、フェンタニル、インターフェロン等の製剤 

現時点でアカシジアの早期発見の検査方法はない

運動センサーなどを付けて状態を把握することはできるが厳密に早期発見できる特別な検査方法はないそうです。そのためこの記事の上記で紹介した落ち着かない症状などが薬を飲みはじめて出てきたら患者や家族が医者に相談する必要があります。

発症率は定型型抗精神病薬では平均20~40%と報告されているのでかなり高いですよね。否定形型も5%~40%とくすりによって幅が広いです。

早期発見の検査方法はないそうですが、落ち着きの無さが顕著なので比較的わかるそうです。自分は寝たままなので特に副作用は出てない感じです。


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